kojiswのブログ

私自身の趣味(旅行、スポーツ観戦など)から日々起きたこと、感じたことを綴っていきます。

安田記念最終予想

みなさん、こんにちは。

 

いよいよ安田記念アーモンドアイVSダノンプレミアムの対決が実現します。

今からワクワクが止まりません!

 

安田記念について語る前に今日の新馬戦から話します。昨日注目したリアアメリ

圧勝しましたね。スタートの出がよくなく、道中首を高くしたり外を回りながらも馬なりのまま後続を突き放し、8馬身差圧勝でした。今日のメンバーは、相当小粒の感が否めませんから、次走が試金石となりそうです。

 

さて、安田記念の予想

まず、有力馬の状態についてです。ドバイ帰りのアーモンドアイ、状態が不安視されていますが、最終追切りは、全盛期には及ばないものの90%の出来だと思います。対するダノンプレミアム。こちらは、1週前にびっしり追って最終週は軽い調整に終始しました。最終追切りが軽いのは、若干気になりますが、こちらもこれまでの過程を考えると万全の体制とみたいです。

 

次に、東京競馬場の馬場についてです。今日は、芝のレースが4レース行われました。その中で9Rの国分寺特別を取り上げてみたいと思います。

ラップタイム12.7 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 10.9 - 11.8

上がり 4F 45.8   3F 33.9

1000メートル通過が59.1と平均ペースで流れる中好位追走の1番人気ロードマイウェイが直線半ばで力強く抜け出し圧勝しました。2着はペルソナデザイン、3着は藤田菜七子騎手騎乗のナルハヤが粘りこみました。先週ほどではないにしろ、ある程度前にいないと厳しいと思います。時計も相変わらず早いです。1分30秒台が出る可能性も十分あると思います。

 

 

 さて、そのような馬場コンディションを考慮しつつ◎は、アーモンドアイにしました。ドバイ帰りで状態面は、どうかなという点はありますが、能力は、このメンバーでも最上位だと思います。鞍上のルメール騎手は、土曜日の9Rロードマイウェイで安田記念のアーモンドアイを想定するようなレース運びでしたし、土曜日も東京で乗っている点も魅力です。仮にスタートで先行できなくても、ドバイのような捲る競馬もできたので、その点でも1番安心だと思います。GⅠ6連勝へ向けて応援したいです。単勝で1倍後半付けば単勝で狙いたいです。

◯は、ダノンプレミアム。前評判通りの一騎打ちになるとみました。この馬のスピード能力は、とても高く、スタートもいい馬なので、大外の15番スタートでも好位置につけることは、できると思います。先に抜け出せば、アーモンドアイの追撃を振りきり久しぶりのGⅠ勝利も見えると思います。アーモンドアイを上位にした理由は、ルメール騎手は、土曜日も東京で騎乗して馬場をより熟知していることと、アーモンドアイのほうが超高速馬場に対する適性をジャパンカップでみせている点です。しかし、展開次第では、当然逆転は、可能です。


以下△1頭目はインディチャンプ、前走のマイラーズカップでは、後手をふんで敗れましたが、重賞勝ちもある得意のコースで一変あるかもせれません。2頭目は、アエロリット、有力馬が外枠に入る中、内のいい枠をとることができました。自分のペースでレースを作れるのが、この馬の強みですし、東京マイルは、得意の舞台です。前走ヴィクトリアマイルも1000メートル56.1のハイペースで飛ばしながらも5着に粘りました。展開次第では、2強の間に入り込めるかもしれません。3頭目は、ステルヴィオ。前走大阪杯大敗の理由はよくわかりません。しかし、調教の動きは、あまり問題ないように思えますし、得意のマイル、直線の長い東京コース、鞍上に今日も重賞を勝ったレーン騎手を迎えたら一変を期待したいです。

 

以上、私の安田記念予想でした。当日は、午前中には東京競馬場に着くので、馬場状況、パドック気配次第では、◎◯は逆転するかもしれません。


久しぶりの東京競馬場本当に楽しみです。

では、最後まで読んでいただきありがとうございます。