kojiswのブログ

私自身の趣味(旅行、スポーツ観戦など)から日々起きたこと、感じたことを綴っていきます。

私の考えるお金の使い方

 

みなさんこんにちは。

 

2020年が始まり10日過ぎましたがーどのようにお過ごしですか?私自身は、転職活動の面接に落ちて凹んでいますが、来週に第1希望の会社の面接があるので気持ちを切り替えて準備して臨みたいと思います。

 

さて、今日はお金に対する今の私の考えを書きたいと思います。

社会人になって3年目までは、仕事でいっぱいいっぱい、自分の収支なんてこれっぽっちも考えずに生活してました。仕事が終わってからのスーパーでは、なんとなく欲しいなと思ったものを買って、使い切れずに毎週のように消費期限切れのゴミを出してました。公共料金の支払いもいい加減で2度も水道を止められました。

 

そんな私が、貯めるようになったのは実家に戻り、とてつもない自分の物量に驚いたのが原因です。この物を買うのに、結局いくらのお金と時間を費やしてしまったのかと考えると、ウンザリしてしまいました。

 

地元の仙台で4年仕事をして感じたことは、無理にお金を稼ぐことよりも仕事や自分自身の時間をコントロールして、その中でお金を貯めることです。やはり、仕事や家庭の問題で頭がいっぱいだとお金のことを考える余力がなくなります。結果、ストレス解消のためにお酒や洋服、風◯などにお金が消えていく、そして稼いだ分以上にお金を使うと当然いつかはお金も尽きます。逆に言うと、自分の稼いだ分以上に支出を管理すればお金は貯まっていきます。

 

そもそも、お金を貯めるには

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす

この2点を意識する。非常にシンプルだと思います。お金を貯めるというか点から見れば、収支を意識して、お金を管理できれば、あとはどんなことに使おうが本人の自由です。

①お金を預ける

  とはいえ、意識していてもストレスや気晴らしについ散財してしまうのが人間の性だと思います。なので、予め使えるお金を少なくしてしまうのがいいと思います。たとえば、銀行の積立定期預金や証券会社の毎月積立型の投資信託にお金を預けてしまうのがシンプルでいいと思います。こうすれば、解約するのも面倒ですし、カードローンやクレジットカードで使い過ぎないかぎりは大丈夫です。ただ、定期預金は、期間中に金利が変動、投資信託は基準価額によってはマイナスになるリスクもあるのでその点は考慮してください。

  他にも、iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金の愛称)や会社の財形貯蓄などの制度もあるので本やインターネットで調べてみてください。実際に利用しなくても、制度の中身を簡単にでも知っておくことは非常に大事だと思います。

   

②固定費を減らす

 ①の方法ででお金を預けたら残りのお金は自由に使えるのかといえば、もちろんそんなことはありません。税金、家賃or住宅ローン、通信費、光熱費などの毎月の固定費と食費、ガソリン代などの変動費を差し引いた額が自由に使えるお金となります。

   なので、これらのお金を減らすことができれば自由に使えるお金が増えます。とくに有効なのが、毎月の固定費の削減です。食費や嗜好品を日々削減することも大事ですが、毎日続ける必要があるので、こちらから削減しようとすると挫折する可能性が高いです。

  なので、一度無くすと効果が続く固定費から削減するのが大事だと思います。特に、家賃や住宅ローンは月に4,5万はかかってますから大きいですね。次に車🚗でしょうか。私自身も今年は車を手放したいと考えています。車がないと車本体の購入費以外にも、駐車場代、ガソリン代、保険代、車検、自動車税などの費用が減りますから、節約効果は大きいですね。

  ただ、固定費削減の注意点としては、何もかも無くして安くしてしまわないことです。減らしすぎは、間違いなくストレスになります。私自身は、通信費が1万円/月かかっていたので、安くしようと思い、格安スマホに変更しましたが、読み込みが遅くなり、充電の減りも早くストレスが溜まってしまったので、結局大手キャリアのソフトバンクに戻しています。

③自分の好きな事にお金を使う

  ①②の方法で、支出をコントロールできたら、予算(お小遣い)の範囲内でお金を使いましょう。

  これは、本当に自分が心から好きなことに使うのがいいと思います。料理が好きなら、料理の材料費用にすればいいですし、ゲームが好きなら、ゲームの費用にすればいいです。私は、旅行が好きなので、月に1回は旅行の費用として1カ月の消費に計上しています。

 

以上、ここまでお金のことについて今回は述べました。お金は、しっかり向き合えば自分の人生を豊かなものにします。社会人になったら1カ月に数回はお金と向き合う時間を作るのが大事だと思います。

 

本日はここまでにします。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。