明日からの競馬について＆２日の東京競馬

みなさんこんにちは。

ようやく金曜日、一週間はとても長いです（笑）私は、明日まで仕事なので、安田記念楽しむために仕事もがんばります。

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さて、明日から6月、1年の前半最終月です。会社では、第一クオーター終了し、第二クオーターに入る時期です。5月病が治りかけたと思いきや、今度梅雨に入り雨☔が多くなり体調のコンディションを整えるのがとても大変な時期です。
競馬でも日本ダービーが終わると、２歳新馬戦が始まり、クラス分けの再編成が行われます。去年までは、４歳の馬の賞金が半分になり、実質1クラス降格のクラスで走りました。例）1600万下→1000万下など。
降級した馬と現クラスの馬、また3歳馬の力関係を加味して予想するのが楽しみでしたが、今年から4歳馬の降級がなくなります。
さらに、もう1点クラス分けで大きな変化があります。今までの500万下、1000万下、1600万下というレース表記がそれぞれ1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと変わります。新たに競馬を始める人にとっては、分かりやすいと思います。私は、競馬を始めた最初の頃は、賞金クラスや降級について全然わかりませんでした。今でも、地方競馬のクラス分けはよくわかりません（笑）それに比べると、非常にわかりやすくなったと思います。あとは、現クラスの力関係と3歳馬の実力比較をどう予想するかになりますね。

さらに、今週から2歳の新馬戦がスタートします。来年のクラシックやその先の活躍に向けてデビューします。この時期の東京競馬、阪神競馬は、期待の馬がデビューすることが本当に多いです。去年のグランアレグリア（桜花賞馬）とダノンファンタジー（阪神JF馬）がデビューしたのもこの開催の阪神競馬場でしたね。

今週の開催で早速素質馬がデビューしますね。3 頭挙げたいと思います。まず、阪神競馬1日目5レース、リアアメイア（川田、中内田厩舎、父ディープインパクト、母リアアントニア）中内田厩舎と川田騎手は、ダノンプレミアムなどの黄金コンビです。素質馬が毎年デビューする新馬戦なのでとても楽しみです。東京競馬2日目5レース、アブソルティスモ（ルメール、藤沢厩舎、父ダイワメジャー、母ラドラーダ、半兄レイデオロ、レイエンダ）サリオス（レーン、堀厩舎、父ハーツクライ、母サロニア、半姉サラキア）大注目の新馬戦、私は、このレースを見るために午前中に東京競馬場に行くくらい注目しています。アブソルティスモは、レイデオロの全弟、藤沢厩舎とルメール騎手は、レイデオロやレイエンダともコンビを組みましたから、ここは勝って2歳以降のローテーションに余裕を持たせたいでしょう。レースまでゲート審査になかなか合格できなかったなど、幼い面は、まだありますが、素質と血統的な魅力は、このメンバーではNO1だと思います。対する、サリオスは、レーン騎手を鞍上に迎えて、アブソルティスモ相手にぶつけてきました。藤沢厩舎VS堀厩舎、関東の名伯楽の対決にも非常に注目したいです！
来年のクラシックに向けての新馬戦も注目して6月からの競馬を楽しみたいですね！