kojiswのブログ

私自身の趣味(旅行、スポーツ観戦など)から日々起きたこと、感じたことを綴っていきます。

福島競馬場観戦、JBC3競走予想

みなさんこんにちは。

昨日は、福島競馬場に行ってきました。やはり、秋の福島開催は荒れますね😅当たったのは、きんもくせい特別の馬連のみという大惨敗でした。

今日は、浦和競馬場に始めて行くので少しでも挽回できればと思います。

 

今回は、福島競馬場観戦と今日のJBC3競走の予想を簡単に挙げます。

1.福島競馬場観戦

昨日は、福島競馬場に観戦してきました。

連休中なので東京に行くか迷いましたが、秋の福島競馬場の雰囲気も味わってみたいということで福島にしました。

  今回は、福島競馬場には高速バス🚌で行きました。仙台からだと高速バスで90分かかりますが、片道1,200円(往復2,000円)と交通費が安く抑えられることと、乗り換えなく競馬場の前まで運んでくれるのが非常に便利ですね。

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さて、福島競馬場に到着したら、秋の福島競馬場開催ということで紅いですね。

日曜日の福島競馬場開催は初めてですが、結構人はいました。ただ、スタンドの座席で座って観戦でき、馬券発売や払い戻しで並ばない分、東京や中山に比べると快適ですね。

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さて、福島競馬場に到着して向かったのがパドックです。パドックも東京、中山に比べると非常に馬が近く感じられて、非常に馬体を見やすいです。

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そして、現地観戦の醍醐味はやはりレースでしょう。競走馬のスピードを実感でき、直線は物凄い迫力があります。

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福島競馬場は、スタンドからコースまでが近くて非常に見やすく、迫力も数倍にも増します。

 

ただ、馬券は非常に難解で私の見た7〜11レースで1番人気が連に絡んだのは、9Rのきんもくせい特別、ココロノトウダイ1頭だけでした。

それでもヤジもほとんどなく、お酒を飲んでる人も東京、中山に比べると少ないのでとても快適に競馬観戦できます。ローカル競馬場での観戦もたまにはゆっくりできていいと思います。

 

2.JBC3競走予想

  続いて、今日行われるJBC3競走を予想します。

  まず、JBCというのはジャパンブリーダーズカップの略称で、各競馬場持ち回りで開催されまるダート交流競走の祭典です。去年は京都競馬場で開催されましたが、今年は浦和競馬場で初めての開催ということで、私も現地で観戦します。

  今年は、JBCレディースクラシックとJBCスプリントが浦和1,400M、JBCクラシックが2,000Mで行われます。

浦和競馬場の特徴は、以下の点が挙げられます

  1.   小回りでコーナーが急。逃げて最内を回れる馬が圧倒的に有利。ただ、先行争いは激しくなりやすく、先行馬が総崩れの時は、差し馬の台頭もある。
  2. 直線が200M少々と非常に短い。直線に入るところである程度前の位置にいないと勝負にならない。

 

それでは、以上の点を踏まえつつ予想を簡単に行います。

JBCレディースクラシック

モンペルデュ、ゴールドクイーン、ファッショニスタと強力なJRAの先行馬が揃ったのでペースは速くなると思うので、そのレース展開を加味すると

◎ヤマニンアンプリメとしました。

上記の3頭を見ながらレースを運べるのは強みですし、能力的にも2走前にコパノキッキングを破ってますから、問題ないです。ここは素直にこの馬から狙いたいです。

レッツゴードンキとしました。

この馬も同様に先行馬を馬群の中で見ながらレースを進めますから、展開面を考えると有利だと思います。ただ、久しぶりのダートということで◯評価としました。

ファッショニスタとしました。

逃げ馬の中では1番粘りこみが期待できるのはこの馬だと思います。外枠は、不利ですが、安定感と距離の不安もないということで3番手の評価としました。

以下△モンペルデュまでとしました。

JBCスプリント

3競走の中で今回1番注目されるのがこのレースだと思います。

注目は、前走テレ玉杯で強力馬相手に逃げ切り、浦和競馬場で高い適正を持つノブワイルド、久々のダート挑戦も3歳春まではダートで結果を残しているミスターメロディ藤田菜七子騎手初のJpn1勝利を目指すコパノキッキング、この3強になると思います。

  この3頭、どの馬にも有利な点不利な点があり、優劣をつけるのが難しいですが、あえて予想します。

◎ノブワイルドとしました。

コパノキッキングとの兼ね合いがカギになりますが、浦和の特殊なコースで結果を出しているのはなによりも強みです。内枠を引けてロスなく立ち回れますし、ここは勝負どころでしょう。

ミスターメロディとしました。

  久々のダートがどう出るかですが、こちらも最内枠を引けて、ノブワイルドを見ながらレースを進めていけばいいということで、逆転候補はこの馬でしょう。

コパノキッキングとしました。

  この馬は、東京や大井のような広い競馬場の方が競馬しやすいと思います。今回も逃げたいでしょうが、外枠からなのでその分のロスは覚悟、さらにハナをとれず番手競馬をした時クラスターカップでは伸びきれませんでしたから、菜七子騎手がどのように乗るかも難しいということで3番手評価としました。

 

以上です。ほかの馬は、正直厳しいかなとは思います。芝から転戦してきたファンタジストが不気味ですが、個人的には芝のほうがいいかなと思います。

JBCクラシック

最後にJBCのメイン競走クラシックを予想します。浦和の2,000Mは、コーナー6回曲がるため相当な器用さが求められるコースとなっています。

そのコースということで

チュウワウィザードとしました。

ここの舞台は、2頭が能力で抜けていますが、器用さという点では、オメガパフュームより有利ということで◎としました。

オメガパフューム

能力は疑う余地もなく、帝王賞ではチュウワウィザードを差し切り圧勝しています。ただ、浦和競馬場も初めてですし、小回りコース自体も初めてということで少し割引きました。

 

正直、勝つのはどちらかだとは思います。あとは、どちらかがコケたときに馬券に絡みそうなうまとして、△アンデスクイーン、ロードゴラッソの2頭を挙げます。

 

ダートの交流競走は、JRA地方馬で能力差がはっきりしており、ほとんどが固い決着になるので、点数を抑えつつ馬券を当てたいですね。

 

では、今回はここまでとします。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。