アルゼンチン共和国杯、みやこステークス予想
みなさんこんにちは。3連休ですね。天気も久々によく、紅葉🍁も見ごろの時期ですから出かけるのにもいい時期ですね。私自身も昨日友達と鳴子峡に行ってきました。
今が見頃の時期で紅葉もとてもきれいでした!
ただ、駐車場の渋滞は酷かったです、、駐車場の入り口と出口の渋滞で出るまで2時間近くかかりました。全国各地の紅葉スポットに出かける方は、事故には気をつけて安全運転で時間に余裕を持って出かけてください。
さて、今日は東京競馬場でアルゼンチン共和国、京都競馬場ではみやこステークスがおこなわれます。私自身は、福島競馬場🏇に行って両重賞を観戦する予定です。昨日の競馬を見ても秋の福島競馬は、なかなか一筋縄ではいかないです。なので、福島競馬はあまり手を出しすぎずに両重賞はしっかり当てたいと思います。
では、両重賞の予想を行います。
1.アルゼンチン共和国杯予想
まず最初にアルゼンチン共和国を予想します。
メンバーを見ると、オジュウチョウサンが松岡正海騎手で参戦するのが、話題ですが、例年と比べたら少し体調な感は否めません。さらに、ハンデ戦で難しさは増しますが、馬券はしっかりと当てたいですね。
昨日の東京競馬場の馬場ですが、時計は開催後半に入っても早く、馬場も内外問わず伸びていますね。
レース展開は、どうしてもハナに立ちたいという馬もいませんから、スローペースが濃厚だと思います。
その点を加味して予想を組み立てたいと思います。
◎アイスバブル
スローペース濃厚で、時計も早いとなると目黒記念の結果はある程度考慮していいかなと思います。勝ったルックトゥワイスとは、今回斤量2キロ差があり、先行できるというのが強みで、東京競馬場に変わるのもプラスと見ればこの馬から狙ってみたいですね。
◯ノーブルマーズ
この馬は、今年一流馬相手に頑張っています。今回は追い切りが良く、このメンバーならば十分走れてもおかしくないと思います。
外枠から他馬の動きを見ながらレースを進めることができるのもいいですね。
▲アフリカンゴールド
今1番充実しているのは、この馬ですね。前走も圧勝で内枠からロスなく競馬できれば、今回も好走する確率はかなり高いと思います。
ただ、ルメール騎手でかなり人気になっていますから、▲として挙げました。
以下△ルックトゥワイス、トラストケンシンまでとしました。
注目されるオジュウチョウサンは、応援しつつもやはり東京のスピード馬場となると厳しいかなということで無印にしました。次走ステイヤーズステークスに迎えば、その時に狙いたいですね。
また、人気馬ではムイトオブリガードを切りましたが、スローペースで今回も厳しくなりそうで、人気になっていますから、外してみました。
2.みやこステークス予想
こちらのメンバーは、チャンピオンズカップに向けてインティ、スマハマ、ワイドファラオなど有力候補が揃い非常に面白い一戦となります。
京都競馬場の馬場ですが、ハイペースになれば追い込み決着になりますが、基本的に前残りの傾向が強いように思えます。
レース展開は、インティ、スマハマな先行馬が揃っているので、若干のハイペース〜ミドルペースになるかなと思います。
その点を加味すると
◎インティ
近2走は勝ちきれず、斤量59キロがどうなのか、追い切りの動きを見ても次のチャンピオンズカップに向けた叩きの感は否めませんが、それでも舞台が得意な京都競馬場に戻るので下手な競馬は出来ないです。
さらに、今回は外枠から、リアンヴェリテを見ながらレースを進めることができれば、スムーズにレースを運べると思います。一度リフレッシュしての巻き返しに期待します。
◯アナザートゥルース
ペースが流れそうなので、◯▲は差し、追い込み馬を挙げます。常時安定した競馬ができるのがこの馬の持ち味で、今回も先行する人気馬を見ながらレースを進められれば、馬券圏内に来る確率も高いと思います。
現在単勝4番人気ということで、買いどきでもあるかなと思います。軸で流すならこの馬からの方がいいかもしれませんね。
▲キングズガード
▲は、思い切って穴馬を狙いました。この馬の持ち味は、最後の末脚で、とくに京都競馬場は得意の舞台です。1,400M中心に使われていますが、前走2,000Mでもしっかりと競馬できていたので距離は問題ないと思います。ペースもこの馬には向きますから、馬群を上手く捌ければ一発あってもおかしくないです。
以下、△スマハマ、ウェスタールンドまでとしました。
基本的に先行有利の京都競馬場ダートですが、ハイペース濃厚、有力馬の状態を考えると非常に予想が難しいです。馬体重、パドックもしっかり見てから馬券は判断したいですね。
今週は、明日のJBC3競走と明後日のメルボルンカップと注目レースが多いですから、大きく賭けすぎないように予算、財布と相談しながら競馬を楽しみたいですね。
今回は、ここまでとします。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。