kojiswのブログ

私自身の趣味(旅行、スポーツ観戦など)から日々起きたこと、感じたことを綴っていきます。

仙台〜大阪の旅行、移動について

みなさん、こんにちは。

出張や旅行で大阪に行く機会あるかもしれませんね。私は、今年の4月行きました。7日間の連休をもらって行きました。この時は、東京で友達と遊んで夜行バスで向かいましたが、次の7連休の際は、仙台〜大阪に直接向かい楽しみたいと思います。
さて、今日は仙台〜大阪への移動手段を個人的にまとめてみました。

①飛行機利用(peach

②新幹線利用

③夜行バス



①飛行機利用(peach
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仙台駅〜仙台空港関西空港〜なんば、天王寺、梅田
飛行機で安く行くルートがこのルートではないでしょうか。私は、1回このルートを使いましたが、本当に安いです。
例)仙台駅〜仙台空港駅 仙台空港アクセス線🚉
¥648
仙台空港(SDJ)→関西空港KIX
¥5,000〜¥10,000※曜日、時間、時期によって大きく異なります。また、手荷物を預ける際は、¥1,700円程度かかります。さらに機内持ち込み手荷物も7kg以下、2個までなどの規定があります。詳しくは、peachの公式ホームページでご確認ください。
関西空港駅〜なんば、天王寺、梅田🚃
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なんば ¥1,430(南海特急ラピート利用、急行利用時は、¥920)
天王寺 ¥1,710(JR特急はるか利用、関空快速利用時は、¥1,060)
梅田  ¥1,550(空港リムジンバス利用、大阪駅前下車徒歩5分程度)
関西空港からは、南海電鉄、JR、リムジンバス、ベイシャトルなど様々な交通機関が出てるので、目的地によって、どの交通手段がいいか確認したほうがあいと思います。個人的には、大阪(なんば、天王寺)方面だと南海、JRを利用、大阪駅方面、関西その他各県、四国(徳島、香川)方面利用だと高速バス、神戸方面利用時は、ベイシャトルが便利だと思います。
ここまで全部合計すると、仙台〜なんばで¥7,078〜で行くことが出来ます。もちろん、手荷物や飛行機の料金次第ではもっと高くなってしまいますが、それでもこのあと紹介する新幹線より安いです。空港までの移動を考慮しても4時間あれば移動できると思います。問題点としては、格安航空ゆえに遅延が多いことです。何回か利用しましたが、半分近くで15〜30分程度の遅延が発生していました。遅れることを加味して、到着後の計画をたてる必要があります。 
②新幹線利用
仙台〜東京〜新大阪 はやぶさ、のぞみを利用🚅
のぞみ自由席利用時 ¥21,590
のぞみ指定席利用時 ¥22,420
所要時間4時間30分
新幹線利用時の料金と時間が上のようになります。新幹線の特徴は、なんと行っても早さと楽さです。時間は、飛行機と大きく変わりませんが、飛行機利用時は、空港までの乗り換え、到着後の乗り換え、飛行機の搭乗手続きなど結構面倒です。それに対して、新幹線の場合は、東京駅の乗り換え1回だけで新大阪まで着いてしまいます。また、新大阪は、定時性という面でも飛行機より優れています。人身事故や大きい地震、大雨、大雪、台風以外で遅延することは、まずないです。時間に遅れることなく新幹線を運行している運転士と関係者には本当に頭が下がります。
問題点は、やはり値段でしょうか。格安航空に比べると倍近くかかってしまいます。もちろん、JR東日本えきねっとお先にトクだ値など安く乗る手段は、ありますが、競争率も高くすぐに売り切れてしまいます。
移動時間を楽に過ごしたければ、新幹線がオススメです。私も会社の出張で大阪に行くことがあれば、やはり新幹線を利用したいです。

③夜行バス
仙台からは、駅西口を出て5分程度歩き、アエルの前に宮交バスターミナルがあり、そこから宮交バスなど多くの高速バスが出ています🚌京都、大阪行きの夜行バス「フォレスト号亅が出ています。宮交バスターミナルが19:40 出発、京都駅6:12、東梅田7:08、なんばOCAT7:28、ユニバーサルスタジオジャパン7:53到着予定となっています。料金は、日にちによって異なり、¥9,800〜¥14,400となっています(※バス料金は、6/21〜値上げします。他の会社の高速バス等も値上げします)
以上、バスの特徴について話しましたが、夜行バスの魅力は、値段の安さと夜間の移動で朝早くに目的地に到着するため非常に時間の効率がいい点です(※但しバスの中である程度寝ることができれば😅)新幹線、飛行機とも翌朝早く着くのはありませんから、翌朝から活動できる点は、夜行バスの魅力の1つです。あと乗り換えゼロで目的地まで着くことができる点は、魅力です。夜行バスに限らず目的地の近くに停留所があれば乗り換えなしで目的地まで着くのは、バスの魅力の1つです。
欠点は、だいたい想像つきますが、やはり乗車時間の長さですね。仙台―京都、大阪を結ぶ夜行バスは、仙台初の中では1番の長距離バスになります。乗車時間も12時間近いですので、車内で寝ることができないと本当につらいです。あとは、バスの運転手は2人交代制ですが、夜間の運転が続くので運転手の体力的にもつらく、事故のリスクは、飛行機や新幹線に比べると少し高くなります(とはいっても、長距離の高速バスの運転手を任せられる人は、体調管理や眠気も管理してますし、最近は運転手の眠気を感知する装置も導入されていますから、そうそう事故はおきません。



その他は、格安以外の大手航空会社を利用して伊丹空港から大阪に行く手段もあります。ANAは、旅割、JALは、先得などの格安航空券もあります。ただし、キャンセルなどの制限はあります(これは、Peachも同様)。あとは、ANAなんかは、旅作という航空券とホテルを同時に予約できるサイトもありますから、見てみてはいかがでしょうか。旅作だと平日は、航空券ホテル代で1泊35,000円と安い価格の商品も沢山あります。



以上、仙台〜大阪の移動手段をまとめました。
みなさんの参考になってもらえれば幸いです。

本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
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