第８０回優駿牝馬（オークス）

おはようございます。

今日は、明日行われる優駿牝馬（オークス）について有力馬等の個人的な見解を

書きたいと思います。

昨年は現地観戦に行きましたが、アーモンドアイが直線早め先頭に立ち後続を完封する非常に強い競馬でした。

では、今年のオークスです。

オークス出馬表はこのようになっています。

※JRAホームページより引用

まず注目馬を紹介します。

コントラチェック

前走のフラワーカップは、逃げて2着エールヴォアに2 1/2馬身差をつけ圧勝。

鞍上のDレーン騎手は、先週のヴィクトリアマイルも制しており非常に魅力。

ただ、初めての距離、府中の2,400メートルを逃げ切るのはそう容易ではない。

同型のジョディー、メイショウショウブの出方次第というところか。

ラヴズオンリーユー

新馬～忘れな草賞までデビュー３連勝。前走で2000メートルを圧勝しており、距離面で不安は少ないか。兄弟には、リアルスティールなどがおり血統面でも魅力が大きい。

しかし、前走３馬身つけているとはいえ相手には非常に恵まれた感があるので、相手が強化された今回でどこまで走れるか。

2歳時から一線級相手に戦ってきた同馬。桜花賞は、外から追い込んで3着と末脚の強烈さをGIでも見せた。3着を外したことがない堅実さは非常に魅力である。

当日のテンションの高さがカギにはなるが、複勝圏に来る確率は一番高そう。

ダノンファンタジー

2歳時にGI阪神ジュベナイルフィリーズを制した同馬。その後チューリップ賞を制し、桜花賞1番人気に推されたが、直線伸びきれず4着。初めて馬券圏外になってしまった。

調教でテンション高いところも見せており、800メートルの距離延長は少し厳しいように思える。ただ、能力はこのメンバーでもトップクラスなので当日のテンションと折り合いがカギになる。

上で簡単に紹介した馬以外にもシゲルピンクダイヤ、ウィクトーリア、ビーチサンバ、エールヴォアなど伏兵馬多数おり非常に楽しみな一戦だと思います。

今週の馬場を見ながら、最終結論を出します。

では、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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