kojiswのブログ

私自身の趣味(旅行、スポーツ観戦など)から日々起きたこと、感じたことを綴っていきます。

欅坂46のライブに行って感じたこと

みなさんこんにちは。

 

今日は、長町のXEBIOアリーナで行われた欅坂46のライブに行ってきました。

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これは、友達の誘いで偶然チケットが当たったため行けました。欅坂46は、シングル曲は、ほとんど知ってますが、アルバムの曲は逆にあまりわからなかったので、楽しめるか不安でしたが、最終的には楽しめました。

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メンバーも今日参加した中では、地元仙台出身の守屋茜さんしかわからないという状態でした。

 

今日のライブで感じたことを秋元康さんの48グループ、乃木坂46との違いを踏まえて書きたいと思います。

 

・曲のメッセージ性が強い

欅坂46の曲は、メッセージ性の強い曲が他のグループに比べると非常に多いと感じます。

歌詞の中にも「君は君らしく生きていく自由があるんだ。大人たちに支配されるな(サイレントマジョリティ)」や「アイアムエキセントリック変わり者でいい。理解されないほうが楽だと思ったんだ(エキセントリック)」などアイドルの曲とは思えない歌詞です。

  もちろん、秋元康さんの他のグループにもメッセージ性の強い曲はありますが、欅坂46の曲は社会的メッセージのある曲がほとんどです。

  • 社会的背景の変化

欅坂46が結成されたのが2015年、日本でも個性が重視される時代になりました。そのような時代背景の中で人気も上昇しました。私自身もファーストシングルのサイレントマジョリティを聞いたときはビックリしました。

 

  今日のライブで感じたことは、今後は、みんなと同じことをして生きるというのは、もう時代に合わないということです。今後は、AIの導入や外国人研修生の増加など時代の転換期を迎えます。そんな時代では、他人の価値観ではなく、自分自身の価値観を大切にすることが大事になると思います。私自身も、今後2年間は大きな人生の転換期を迎えます。そんな中で、自分自身を考えて1日1日を生きていきたいと思います。

 

今回は、ここまでにします。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。