関西旅行①〜奈良その1〜
みなさんこんにちは。
競馬、1週間前にはエリザベス女王杯、昨日は、マイルチャンピオンシップというビックレースが行われました。私自身、法事と仕事で予想する時間もなかったので、回顧のみを後日書こうと思います。
さて、今日は私自身11月5,6日で行った奈良と兵庫の旅行を簡単にまとめたいと思います。今回は、奈良旅行をまとめます。
①奈良までのアクセスについて
まず、奈良へのアクセスについてまとめたいと思います。今回は、新幹線🚅、飛行機✈️の2つに分けて書きます。
- 新幹線🚅でのアクセス
まず、奈良に直接新幹線は通っていないので、東方面(東京、金沢など)からだと、京都駅でJRみやこ路快速に乗り換えになります。また西方面(広島、博多など)からだと新大阪駅で京都線、大和路快速に乗り換えになります。
私自身、東京駅〜京都駅まで新幹線🚅、そのあとみやこ路快速🚈を利用しました。
東京6:50発〜京都9:11着…京都9:32発〜奈良10:19着と東京からの所要時間は3時間半かかります。金額は片道で¥14,720でした。東海道新幹線は、初めて利用しましたが、やはり早くて移動が楽ですね。京都や奈良観光は、結構歩くので夜行バスよりも移動のストレスが少ない新幹線移動は個人的にはおススメです。また、京都駅からのみやこ路快速ですが、上の写真を見てわかりますが、平日の日中利用客のほとんどが外国人観光客でかなり混みます。運良く座れればいいですが、京都〜奈良までずっと立つと結構疲れます。多少時間かかってもいいのなら、普通列車🚃を使うのもいいかもしれません。
さて、西方面からですが、新大阪駅で乗り換え、大阪まで行きそこからは御堂筋線🚇だと天王寺で大和路快速に乗り換えるか、大阪駅まで行き、そこから大和路快速に乗るかになると思います。大和路快速は!天王寺〜大阪は、環状に回るので時間がかかる印象でした。
- 飛行機✈️でのアクセス
飛行機を利用して奈良に行く場合は、空港からのリムジンバスが便利だと思います。
バスの利点は以下の3点が挙げられます。
- 乗り換えの必要がない。
- 荷物を預けることができる。
- 必ず座ることができる
デメリットとしては、渋滞等で到着時間が遅れてしまうかもしれないことが挙げられますが、乗り換えの面倒さを考えるとバスがいいと思います。所要時間は、大阪(伊丹)空港からは60〜70分、関西国際空港からは90〜120分。運賃は、大阪空港からだと1,510円、関西国際空港からだと片道2,100円往復4,000円となります。
※2019年11月時点での運賃です。
電車の場合は、どちらの空港から行くにしても乗り換えが必要で、所要時間もバスに比べるとかかり、必ずしも座れるとは限らないことを考えるとバスのほうがいいと思います。
他にも夜行バスも各方面から出ているので、早朝の奈良公園などを散策したいときなどには、いいと思います。
2.奈良公園周辺観光
さて、奈良駅に到着してから私が向かったのは
奈良公園です。周辺には、東大寺や春日大社、若草山がある奈良観光の中心であります。
奈良公園には、野生の鹿🦌がたくさんおり、外国人観光客からも人気がありました。ただ、鹿は横断歩道を信号の色関係なく横断したり、公園内には鹿と接する時の注意書きが至る場所に設置してありました。
奈良公園内にある奈良時代の国宝などが展示されている国立博物館です。
この時期は、正倉院展が行われておりとんでもないくらいの入場行列ができていたため、今回は断念しました。是非とも中を見たい気持ちがありましたが、次回行く時に見たいと思います。
②東大寺
奈良を代表する観光地で世界遺産に登録されています。東大寺の大仏殿は、国立博物館から道路を渡って北に歩けばすぐに到着します。
大仏殿は、非常に大きく荘厳な雰囲気です。
外観を見て、それを写真で残しただけでも大満足ですが、さらに中を見るときは、入堂、参拝料で大人600円、ミュージアムのセット券で1,000円で中を散策できます。
大仏殿を出て右に行くと二月堂があります。
ここは、3月(旧暦2月)にお水取りが行われる場所として有名です。また、階段の上の舞台からは、奈良の市街地も見渡すことができます。
このあと、若草山の前を通り、春日大社を見て、奈良公園を歩いて、元興寺を見てから奈良駅を出ました。後半は、また別に書こうと思います。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。